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特集

米田龍二(よねた りゅうじ)氏

米田龍二(よねた りゅうじ)氏

 

1.市長を志した理由・きっかけ・エピソード

昭和53年ごろから15年弱にわたり自由民主党機関紙のルポライターとして活躍するなど、昔はジャーナリストとして全国の町おこし村おこし、時事問題などを扱っていた。当時は政治や地域に対する造詣も深かったが、近年は関心を失っていた。しかし、昨年12月に提出した「市長への手紙」に対する返事を読み、国宝松本城が軽く扱われているのではないかと憤慨し、再び政治の世界で歴史文化の現状を改善したいと思った。市長への手紙では「松本城築城者の石川康長公の顕彰」を提案し、「市庁舎東館入口の小里瀬永胸像の説明文中《嵩教館》の読みは《そうきょうかん》ではなく《すいきょうかん》であり誤りだ」という指摘を行ったが、前者は政教分離の点などから、後者は当時の文献に明記がなく諸説あることから拒否を伝える内容の返事を受け取った。その返事は納得のいくものではなく、市政に関わる専門家の力量に疑惑を覚えた。同志たちによる、かねてからの後押しもあり、この度出馬を決意した。

 

2.松本市が抱えている一番の課題とその解決策

今までの市政において、市長が医療・健康以外の様々な問題に対して専門外であったという発言をされていることに関して様々な疑問を感じている。特に、歴史文化に関することでは疑念が深い。松本城を大切にし、城下町らしい見て分かるビジュアルに重きを置いた街づくりを行いたい。それと同時に、高齢者の方も働けるような場所をつくりだしていきたい。具体的に、大規模な松本城管理事務所を設立したり、空き家・蔵を活用したりすることを考えている。高齢者が増加するので、介護の業務を担う市職員を増やすことも必要かもしれない。

 

3.松本市に定住することに魅力を感じる若者を増やすことに関して

若者が楽しみ、残ってくれるような町としていきたい。そのためにも、城下町を再建し観光業を活発化することが必要である。条例を作り、松本城から駅の間で地上げしないようにしたり、公務員を増やしたりするなどの政策が考えられる。また、松本市は空き家が多いため、空き家・蔵を活用した飲食店や民宿などを増やしていくのが良いと思う。

 

4.情報発信(SNSやブログ)に関して

SNSの利用には大賛成で、行っていきたい。個人としては、松本城下町再建同盟のホームページでブログのようなものを書いている。よくわからないことが多いので、SNSなどは得意な人に頼りながらやっていきたい。

市政としては、特に震災のときなどに必要とされると思う。これについても、専門とする人や得意な人に頼りながらやるのが良いかと思う。

 

5.松本市の交通政策に関して、問題とその解決策

城下町は歩けるようにすることが大切だ。城下町の再建には、交通政策が大切になってくるだろう。歩ける観光都市を目指して、歩道と車道の広さなどを再検討していきたい。自転車のマナーの悪さも気になっている。坂ではスピードが出るため、危ないと思う。自分も車をやめて電動自転車を利用しているが、先日乗っているとき、道の狭いところで転んでしまったときに、次から次へと車が来て大変怖い思いをしたが、3人ほどに「救急車呼びましょうか?」と声を掛けられ、立ち上がるのを手伝ってもらった。松本の人も変わったなと好感を持った出来事であったが、しかしながら道が狭いこと、自転車道が整備されていないのは本当に問題であり、整備していく必要があると思った。自転車はスピードが出て危ないので、警察と協力して交通安全教室を積極的に行い、速度について指導する、などを行っていきたい。また、バスに関しては、本数の少なさに不便さを感じているので、改善していきたい。高齢者にとってカードなどは使いにくく、現金の良さもあると思うので、キャッシュレス化も進めていくが、現金払いと両立していくことが必要だ。

さらに、松本市の未来の交通の構想としては、完全自動運転はじめ、モノの移動、人の動き、医療・福祉までをAIでコントロールする次世代型近未来都の実現を目指す。そのためには、「松本城学」「松本城下町学」の研究・実行が不可欠であるとも考えている。

 

6.松本市の受動喫煙防止条例に関して

【評価している】

居酒屋に行った際、喫煙所が駅の片側にしかなくて不便だなどという話を喫煙者の方から聞いたこともあり、色んな意見があることを日々感じている。昔は自分もたばこを吸う側であったものの、止めてから調子が良い。健康のために禁煙は大切だと身をもって感じている。飲食店での自発的な禁煙などを促していく必要もあると思う。愛煙家のための食堂があることは自由だと思うが、一般的に公共の場では、禁煙のお願いをしていくことが、観光地としては大切だと思う。絶対的な禁煙環境の整備ということではないが、促していきたい。

 

7.多様性を尊重しあう松本市にするために、特にどのような政策が必要であるか

まず、松本城での表記や説明をきちんとするべきだと思う。特に、アジア各国の方に向けたものが不十分だ。力を入れていき、異文化を尊重しあう松本市を目指したい。外国由来の住民に対する言語習得支援なども、大切な活動だと思っている。そして、格差が広がることは回避すべき事態であるため、低所得者の方への支援にも力を入れたい。こども食堂の設立などを積極的に行い、低所得者が食べれる町を目指したい。子ども食堂は、今も様々な取り組みがあると聞いているが、新庁舎建設の動きもある中で、市の真ん中である市役所でも行うようにするべきだと思う。ひとり親家庭の子どもに食べ物や学業に必要な物を支援することも必要だと思っている。また、松本市では、女性議員の数が増えたと聞いている。これは、とても良い傾向だと思う。

 

8.若者へのメッセージ